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ボードゲームのすそ野を広げるために |

ヨーロッパやアメリカでは、
“ボードゲーム”というホビーが
一娯楽の範疇を超え、
文化の域にまで高められています。
日本のマンガや小説に似た感覚で、
人々に受け入れられていると
思っていただければぴったりでしょう。
欧米社会では、年間膨大な数の新作が発表され、
町中のあちこちでボードゲームを買うことができ、遊ぶことができ、
それを遊ぶ人がたくさんいるのです。
図書館でボードゲームを貸し出したり、学校の教材として採用されたり、
公園やバーで人々がごく普通にボードゲームで遊んでいます。
この隆盛の理由はいくつも挙げられますが、誰もがうなずくのは、
「ボードゲームは最良のコミュニケーション・ツールである」ということです。
家族が、友人が、職場の同僚が、恋人が、
ある共通のルールと目的を持ってゲームに臨み、テーブルを囲む。
そのテーブルに並ぶのは、お菓子や料理、お酒だけでなく、
ごく自然にあふれ出す会話にも彩られます。
ボードゲームに親しむ人々は、勝敗だけでなく、この会話を楽しんでいるのです。
会話を楽しむということは、人と人とのつながりを楽しむ、大切に育むということでしょう。
日本にも双六や歌留多、花札、将棋、囲碁、麻雀など、ボードゲームはたくさんあります。
また、海外のボードゲームも徐々に脚光を浴びていますが、
まだまだ欧米社会に比べれば、情報も買える場所も遊べる場所も多くはありません。
我々オフィス新大陸は、そうした日本のボードゲーム環境を少しでも充実させようと、
様々な活動を行なっています。
究極的には、「日本にもっとボードゲームを広め、
欧米社会のように“文化”として根づかせたい」と願っているのです。
そのために、我々は“3つの柱”を軸に活動しています。
1.情報の発信
2.遊ぶ人・場所作り
3.ゲームの提供
1.の実現のために、我々は専門書籍『ボードゲームキングダム』
(株式会社エンターブレイン)を制作しています。
また、ボードゲームキングダム公式サイトを企画・運営しています。
さらに専門的な書籍や雑誌だけでなく、
一般誌・紙やテレビ・ラジオなどのメディアでもボードゲームに関する情報発信をしています。
それらはいずれも、国内外の最新作情報からより広く深い遊び方の提案、
全国のサークル紹介、海外事情など、
幅広くボードゲームの魅力を伝えるものと自負しています。 |

また、2.の実現のために、
我々は数々のイベントを開催しています。
ボードゲームキングダム定例会、
縁縁ボードゲーム・アフタヌーンなど、
初心者が気楽に参加できるものから、
ゲームフリークが満足できるマニアックなイベント、
大人がお酒と会話を楽しみながら
参加できるものなど、様々です。
さらにこうしたイベントを通じて、
ボードゲームに親しむファンを増やしています。
これらのイベントを訪れていただければ、普段ゲーム仲間に恵まれない人でも、
すぐに仲間を見つけることができます。
そして3.の実現のためには、自ら国内外のボードゲームをセレクトし、販売しています。
「愉しそうなボードゲームの情報に出会っても、なかなか買える場所がない」
という悩みを解消する一助になれば、と願ってのことです。
こうしたボードゲームの普及活動は、まだ始まったばかりです。
いまだ手探りのことも多く、少しずつ理念の実現に向けて進んでいくつもりです。
今後も、イベントを増やしたり、地方開催をしたり、
輸入の取り扱いタイトル数を増やしたりと、課題はたくさんあります。
ファンの皆様、サークル・グループの皆様、国内外のメーカー、業界関係者の方々に、
我々の理念へご賛同くださる方がいらしたら、ぜひ一緒にこの活動を盛り上げてください。
それは難しいことではありません。
はじめの一歩は、誰かと一緒にゲームを遊ぶこと。
ここから、やがて日本にボードゲームのすそ野が広がっていくと、
我々は信じ、活動しています。
オフィス新大陸 代表 坂本犬之介
※ボードゲーム=このWebサイトでは、カードゲームやフィギュアゲームも含め、
人と人とかじかに遊ぶゲームの“総称”を意味します。
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オフィス新大陸
ライター、編集者、翻訳家、イラストレーターなどからなる
企画・編集プロダクション。
“国内外の様々なボードゲーム・情報・遊ぶ人・場所”の
すべてをオールラウンドに提供し、
ボードゲームの普及活動に邁進中。
主な関連著書に『ボードゲーム・パラダイス』シリーズ、
『ボードゲームキングダム』シリーズ。
独自にボードゲームの輸入事業も展開。
【お問い合わせ先】
〒164-0001 東京都中野区中野1-32-5-303
FAX:03-3360-7155
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